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確認してから

時計が開始時刻、丁度になると、Presidente(主催者長〕が白いハンカチを出し、試合開始の合図をする。クラリネット、太鼓が鳴り渡って、17世紀の騎馬警官の服を着たAlguacilillosが馬に乗って登場、主催者席に向けてゆっくり行進し、主催者席真下で帽子を脱いで、挨拶をし一人は右手、一人は左手から闘牛士の門に向けて早足で向う。闘牛士の門の前で立ち止まると同時に、闘牛士の門が開いて、闘牛士達が砂場に入場。その闘牛士達を主催者席に向って誘導、この間音楽隊は、Pasodoble(パッソドブレ、闘牛行進曲)を奏でる。闘牛士達の挨拶が終ると、Alguacilillosの一人は、主催者側代表より牛舎の鍵を受取り、牛舎前に進み、牛舎開け係に鍵を渡す。その間別のAlguacililloは反対側で待機し、鍵受け渡しのセルモニーが終ると、二人のAlguacilillosは再度、主催者席に挨拶をし、入場してきた門に姿を消す。
 下馬した二人のAguacilillosが、Callejon(通路)に出たのを確認してから、主催者長は再び白いハンカチを出し、第一頭目の闘牛開始合図をする。通路にいる Aguacil,Aguacilillo達は主催者長に命令を闘牛士達に、闘牛士達の要求を主催者長に伝える使者の役目を課され、闘牛士達に規約を守る様指示する。
 古くは、Alguacilillos達は、砂場にいた群集を追い払うために、早足で群集を追い払いながら、闘牛士の門に向い、今では、その必要もなくなり、儀式だけが残されている。Novilladaは人払いの義務が無くAlguacil達は砂場の真中をゆっくりと2頭で闘牛士の門まで移動、闘牛士を迎えたので、今でもその習慣が残って、 Novillada,CorridaでAlguacil達の移動の仕方が違います。
 試合が始まると、彼等は通路の中を、闘牛士達と共に移動、闘牛士達に闘牛規約にのっとっての指示を、タブラ(闘牛場内壁)に鞭をあててすることになります。あくまでも、主催者長の代理人ということで、闘牛士に規約を守らせる役目です。プレミアムである、闘牛の耳の受け渡し儀式に登場し、闘牛士に耳、尻尾などを渡す役目も彼等のものです。
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2008年07月24日 11:44に投稿されたエントリーのページです。

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